2008年12月05日

がんばれ宮崎県

 先週木曜日に授業でテーマにしたところ、ちょうどその日のNHKの「クローズアップ現代」で遺伝子組み換え食品を取り上げていた。印象的だったのは、宮崎県の農家の男性が、高齢化に悩む農業の打開策として遺伝子組み換え作物の栽培を検討しているという話だった。
 都会に近い人々が躊躇って手を出さない新しい技術を踏み台にして生き残っていこうとする地方のあり方は、かつて見られた風景ではないだろうか。その戦略が実際にうまくいってきたのかどうか、振り返ってみるべきだろう。
 昨日も前を通った新宿みやざき館。ここの特産品として組み換え作物が売られることを想像してみたい。
 あと、組み換えナタネを使っていないサラダ油の会社は、番組が良い宣伝になっていたと思う。

2008年11月30日

連休以後

 先週末は連休。その後も「運良く」非常勤先の授業が休みになったりもした。比較的余裕があったはずだ。
 しかし、締め切りすぎた仕事をまだやっているとか、頼まれて急に人の論文を読むことになるとか、地域のNPO運営の保育サービスに子どもを預けるとか、買い過ぎた野菜の処理に苦労するとか、多少訳あって実家に一人で帰るとか、昔お世話になった方にとあるお願いのための長い電話をするとか、夜に活動的なネコの相手をして睡眠不足になるとか、常食していたミカンが途切れるとか、2ヶ月ぶりに髪を切って首に風があたるようになるとか、いろいろ理由があって風邪をひきかけるが何とかこらえた(と思う)。
 新宿西口に待望の大型書店(阪急電鉄系の例の店)ができたことは知っているのだが、まだ行っていない。書店の入っているコクーンタワーも、工事中に下から眺めたきりだ。

2008年11月23日

子どもの好きな動物

 子ども用の日用品を買えば、そしてそれが一般的かつ安価なものであるほど、必ずと言っていいほど何かのキャラクターが描いてある。そして、たたみかけてくる「これなーに?」攻撃に対し、シカトして済ませられる親はいない。こうやって小さな頃から、特定の商品が認知され、また嗜好が刷り込まれていく。名まえをきかれて、最初は「ねずみ」((c)ディズニー)とか、「とらじろう」((c)ベネッセ)とか、曖昧なことや嘘を答えていたのだが、間違いを覚えてしまっても将来困るかも知れないと思い直し、少しは真実を語るようになったところだ。
 先日は子供と2人公園で遊んでいたところ、保険会社の勧誘員に話しかけられた。サンリオのキャラがついたチラシを見せれば、子どもが手に取るに決まっている。チラシは取り上げてすぐ返したのでちゃんと見ていないが、F生命が「ハローキティ学資保険」という商品を扱っていることなら後からネットで調べがついた。
 ただテレビアニメは子守に欠かせない。だからキャラクターを利用しているところだってある。そういう意味では大変お世話になっているものだ。偶然目にした 「ミッキーの大演奏会」は、ついつい見入ってしまった。古いものが意外に新鮮。