2009年06月29日
水素水の素
新宿の某店で見かけた貼り紙。
涼しげなデザインから、あたかも「かき氷始めました」を思い起こさせるのだが、水素水の素は水に入れて飲む固形物のようだ。

「水素水の素」という表現が面白かったので思わず撮影してしまったのだが、右側に小さい字でさらに面白いものが写っていた。
世界的医学雑誌「ネイチャーメディシン」で研究成果を発表、とのことだ。
ネットで調べたところ該当著者および論文は見当がついた。
http://daily-medical.com/article/41140447.html
さらに一部の「水素水」販売会社が便乗したために、疑似科学監視業界で話題が盛り上がり、当人がウェブページに関係がないという告知を出すに至ったとか、瀬名秀明氏がブログで「「活性水素水」と「水素水」はまったく別のものです 【水素水その1】」というエントリーを書いていることもわかった。
http://news.senahideaki.com/article/103208219.html
他方で、本人はブルーマーキュリーという、水素水を売ることが主目的の会社の顧問にもなってもいるので、なかなか紛らわしい。
ブルーマーキュリー:http://www.bluemercury.co.jp/
もちろん、この会社の水素水は健康効果などうたってはいないのだが、質問コーナーに
Q:どのくらい飲めばいいのですか?
A:「おいしい水素水(アルミパウチタイプ)500ml」の場合、1日1本~2本程度。 (後略)
などいうのがあって、何が目的なのか不明なのに適度な量が定められているという不思議な事態になっているのをどう考えたら良いのだろう。
ブルーマーキュリーの水素水は、「アネキャン」(←カタカナ表記だった)最新号に掲載された宣伝しているので、これはちゃっと買って読んでみようと思う。
ところで、もちろん「水素水の素」は、ブルーマーキュリー社の商品ではない。この宣伝コピーも、論文を特定しているわけではないので、著者に抗議されても何とか言い逃れができると考えているのだろう。(か?)
2009年06月26日
近頃見ていない
毎年暖かい季節になってくると、塀の上で昼寝をしているのを目撃することができた、近所のネコ。
ところが、春から気にしているのだが、今年はまだ一度も見ていない。
そして、よく考えてみたら、ネコと一緒にひなたぼっこをしていたおばあさんの姿も見ていない。
ちなみに、このブログでは以下のところに登場している。
http://tau.s16.xrea.com/blog/archives/2006/08/post_500.html
>http://tau.s16.xrea.com/blog/archives/2006/05/post_439.html
2009年06月25日
生物学史研究会
- hayashi
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月例会のお知らせを更新。
http://www.ns.kogakuin.ac.jp/~ft12153/hisbio/index_j.htm
7月のテーマは地球温暖化。(ちなみに、6月は情報技術を用いた子ども監視。)
どなたでも参加できます。
体調回復 か?
家庭内(といっても3人だが)を体調悪化(主に「カゼ」と思われる)が循環しているように見える。
ネコは、ヒトと同じ病気には感染しないものと思われる。
私はといえば、この1週間ほど、一日おきに良くなったり悪くなったりを繰り返してきたが、もう大丈夫だろうと思う。
『生物学史研究』の校正を送付するのに、少しずつ仕事を続けて、数日かかる。
授業の準備もそろそろ追いつかなくなってきた。
授業は、7月20日(祝)まであって、そのあと試験が29日(水)まであって、そのあと8月の第1週までは試験とレポートの採点が続く。
2009年06月20日
ブログの読まれ方
- hayashi
- 22:23
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- カテゴリー:やめられないウェブ生活
今年度から工学院大学に勤め始めた某先生に、初めて話しかけられた。
ブログを読ませていただきましたという、お礼(?)だった。
以前にもあったことだが、私のブログはこれから工学院大学に勤務しようとする教員が、勤務状況を知るのに役立っているらしい。
また、私以外に某氏のブログも読んでおり、こんなことがブログに書けるなんて自由な大学だと思いましたという感想を漏らしていた。
ひさしぶりです
月曜日は何とか乗り切ったように見えた。しかし、よく考えると、早朝から「滑り台」と叫ぶ2歳児と格闘して、元気な1年生に1限の講義をして、新しく入ってきた学内の某仕事の打ち合わせというものを行って、昼休みに戻って2歳児を連れて買い物をして、午後は儀式的な会議と何も決められない会議を経て、急いで家に帰って簡単なご飯を作って食べた、という多彩な一日。おそらくこれで疲れたのだと思う。
火曜日は、普段ならそんなに寝ないだろうというくらいに寝てしまった。
そして、水曜の1限が終わったところで、少しふらついていることに気づく。
最悪はその水曜日の夜。少し熱があるのに2部の授業。それだけなら良いが、とある情報が入って会議日程の仕切り直しをせざるを得なくなり、打ち合わせのためいろいろな人と連絡をとって、微妙な日程調整を行う。自宅に帰ってから、既に入浴を終えていた2歳児といっしょに布団に入ったものの、あまり寝付きが良くない。頭痛薬が切れてきたからか、深夜に頭痛がしてきて、汗をかきながら、これは明日休講にするしかあるまいと思い、実際に半覚醒の夢の中で教務課に連絡を入れるところまでシミュレートした(が結局ちゃんと出勤した)。
木曜日、金曜日と少しずつ頭痛はとれてくるものの、今度は正露丸を武器にお腹の異変と戦う。
やっと回復した土曜日。これを書いている。
なかなか私からメールでの連絡がなかった皆さん、ごめんなさい。
ところで、衆議院での臓器移植法A案通過の夜から、政党別賛否をそのまま参議院にうつしたらどうなるか計算してみようと思っていたのにできないでいたところ、既に某掲示板に同じことを考えた人がいたらしく、数字をあげていた。やはり共産党が出席すれば(出席したら全員A案に反対することはほぼ間違いないので)、かなりきわどい数字になる。キャスティングボートを握っているのは、何と共産党かも知れない。もし参議院で否決ということになれば、せっかくA案が通ったと喜ぶ人々がフィーチャーされた報道の続編として、今度は逆転の悲劇が演出されることになるのも目に見えるようだ。問題の多いことが明白なA案が、それにもかかわらず通ってしまった背景としては、これまで何度も改正案を流してきたという後ろめたさがそうさせたのではないかという東京新聞の指摘が的を射ていると感じた。
