2006年08月29日

消費者の誕生

 関連商品を買ったりレンタルしたりすると、様々なチラシが付いてくる。もちろんスキンケア製品など実用的なものも多いが、ひな人形、五月人形、それに学資保険など、まだまだ早いと思われるにもかかわらず先を争うように舞い込んでくる勧誘チラシもある。
 また、出生直後向けの商品というものもあることがわかった。ディズニーの出生証明書、手形足形作り、産毛で筆作り、(子ども名義で預金を始めるための)印鑑、といったものである。産後のお母さんのためのダイエット商品まであるところは、抜け目ない。
 さらに、お世話になるとしてもまだまだ先だろうと思っていたベネッセが、生後六ヶ月から商品を用意していたのはちょっと驚いた。たしか、ベネッセは老人ホームもやっていたはずだ。
 現代日本社会に生まれ落ちた限り、ゆりかごから墓場まで、「消費者」と見なされ、マーケティングのターゲットになることから逃れることはできないのだろう。

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Comment on "消費者の誕生"

犬を買うと、ペット用品のダイレクトメールが来たりするのでしょうか。ペット用品の充実(氾濫)振りに、(?)と感じるこの頃です。売れているうちは、何も考えなくていい、(?)などと思っている人間は、生き残れない、のでしょうか。

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  • 2006年08月31日 17:31

 我が家のネコはどれも「もらいもの」なのでよくわかりませんが、このたび気づいたことの一つに、近所のスーパーやドラッグストアなどをまわったかぎりでは、ペット用品の方が乳児用品より充実しているということがありました。
 今の日本では子どもよりペットの数の方が多いと知って、納得した次第です。

  •   はやし
  • 2006年09月01日 22:22

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