2007年08月26日

遺伝子組み換え

 乳幼児用の食べ物を扱ったサイトなどに、比較的よく出てくる言葉だということがわかった。
 ちなみに今私の手元にある、離乳食のレシピが載った本には、「遺伝子組み換え食品とは、細胞融合などを用いて品種改良され、作られた作物とその加工品のこと。」と書いてある。細胞融合という言葉にちょっととまどったが、アグロバクテリウム法のことを言っているのかも知れない。
 専門家がこういうのを見ると書き直したくなるのかなとも思ったが、それ以前にこういうところにこういう情報が出ていることに関心がない人もいるのではないか、とそっちが心配になった。
 以前、遺伝相談に携わっている人と話していたときに、中高の理科の時間にちゃんと教えてくれないことを嘆いていたので、保健体育や家庭科も大事なのではないかと尋ねたところ、家庭科や体育の先生には期待していないというようなことを言っていた。なるほどそういうものかも知れないとは思ったが、家庭科の先生にわかってもらえないことを、生徒一般にわからせようと思っても難しいだろう。いずれにしても、「理科から入ってくる人ばかりじゃない」ということは、理科に携わる人がもっとわかった方が良いことではないかと思った。

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