2009年01月21日
鳥人間コンテスト選手権大会 2009年は中止
既にあちこちで言及されているが、来年度の鳥人間コンテストの中止が決まった。
http://www.ytv.co.jp/birdman/info2009.html
2010年は必ずやるということなので、それほど重大な変更ではないようにも見える。しかし、大学のサークル等で出場しているチームの場合は、そうも言えない。大学生活は4年間しかなく、こういった大会に向かって活動できるのはせいぜい決まった1学年くらいで、それが終わると主要メンバーが入れ替わっていくというのが普通だからだ。大学生の立場からみれば、単に一年お休みになるというものではない。今年はこれに賭けようと考えていたその目標が崩れてしまうことになる。とても残念なことだ。(ちなみに大学公認のグループの活動予算も年度単位でつくことになるので、2009年度はどういう活動にどういう予算がつくのか、いつもと少し違ってくるだろう。)
ところで、中止の理由は安全面の問題とされているが、そういうことになったのには、開催初期と比べて飛行距離が圧倒的に伸びている(特に、人力プロペラ機ディスタンス部門)ことも関係しているだろう。
大学の広報機能を期待され、航空力学や流体工学の専門家がバックについて、主催者の予想を超えたフライトを見せるような見事な飛行が見られることも確かだ。当初は予想もしなかったタイプの安全対策が必要になっている。
また、すぐに着水する一瞬の飛行なら視聴者も見逃すまいとして目をとめる。しかし、延々と変化のない水面上を飛び続けるシーンは単調になりかねないし、説明するアナウンサーも苦労するだろう。
こういったところを見れば、競技内容が多少視聴者の期待から逸脱してきているのではないかと思えないこともない。2010年の復活に期待したいところだ。
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>延々と変化のない水面上を飛び続けるシーンは単調になりかねないし
そうそう。そのとおりでございます。
>今年はこれに賭けようと考えていたその目標が崩れてしまうことになる。とても残念なことだ
うちの嫁さんと、そういうこと話してましたわ。
これやりたいがために、どこそこ大学に入ってきたのに~ぃ、と言う人いるかもしれないし。
今みたいに、あんまり遠くまで飛んだりしてなくて、すぐ落ちるだけ、などがあった時代の頃、
フランスのTV局のスタッフが、
番組観て、「フランスで、ぜひ放送させてくれ、」
とのことで、
30分のミニ番組にして
放送したら、
ものすごい反響で、
「日本人って、もっとマジメできっちりしてる民族だ、
と思ってたら、こんなこともやってるのか、、」
とびっくりした、
ということがあったそうです、、
けど、
本来、こういうのって、フランスやイギリスの
物まね、だったんだけど、、。
NHKの、学生が、機械を作って戦わすやつも
アメリカのまねだったし。
なるほどねえ。機体製作のさまざまな制限条件をクリアしながら、飛行距離をまじめに競うようになった今は、日本人らしさが遺憾なく発揮されていて、それで(フランスの人たちが喜んだような)面白さがなくなったということですね。
>NHKの、学生が、機械を作って戦わすやつも
NHKロボコンのことでしたら、工学院大学も出場回数では他の大学に負けていませんと、高校の先生にお伝え下さい。